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早期対応・ケアーの大切さ ―自信を持って成長するために―
今年度もあと2ヶ月。幼かった子ども達が、それぞれに目覚しい成長を見せてくれています。私達大人は、子ども達に必要な援助を充分果たせているのか、見逃している事はないのか、時々冷静に子どもの姿を観察する必要があります。 子どもの成長は待ったがききません。 「あー、あの時○○してあげればよかった・・・。」と後悔しても取り戻せないこともあります。 やってあげた方がよいことがあるなら、できるだけ先延ばしにしないことが大切です。 発達面・情緒面で少しでも気になることがあるなら、特にそういえます。 私たち保育士は、多くの子どもたちの成長、発達に関わらせていただいています。その上で、できるだけ早い時期にその子どもの発達にあった援助ができれば、その子どもなりの(あくまでも発達には個人差があります。)安定した成長につながるということを実感しています。 親であると不安が大きくなり、冷静に我が子の姿を受け止めることを避けたくなることがあります。その気持ちは、痛いほどわかります。多くの方がそう思われるものです。 でも、ぜひ勇気を持って冷静に「子どもの成長には、今が大切」ということを心に留めることをお勧めします。 わかくさでは、お子さんにとって必要と思われるケアーは、あらゆる工夫をもってしてあげたいと思っています。しかもできるだけ早い時期から積み重ねてあげたいと思っています。見て見ぬふりをして、お子さんの可能性を摘むことを、私たちは避けたいと思っています。 私たちは、皆さんが抱く不安も丸ごと抱えて、できる限りの援助をしたいと願っています。お子さんの将来のために。 そのためには、保護者の皆さんの理解と協力が必要です。 また、私たちの力だけでは足りないときは、専門家の介入も必要となる場合もあります。でもそれが、お子さんにとっての必要な選択であれば、やはり、時期を逃すことは、将来的に抱える不安を大きくするだけです。 就学・進級の季節を迎える今、改めてお子さんの姿を冷静に見つめてみてください。 不安や心配を少しでもお持ちの場合、どうぞ遠慮なく保育士にご相談ください。 また、私どもからお子さんへのケアーの提供を申し出た場合、ぜひ、前向きに検討し、ご協力ください。早期のケアーは、お子さんのマイナスになることはありません。むしろ、多くのハードルを飛び越える力となるといえます。 過去にもそのようにして、小学校生活がスムーズで楽しいものとなっているケースがあります。 学校へ就学する直前に慌てても、私たちがお手伝いできることは限られています。(子どもの成長は積み重ねる時間が必要です。) わかくさの子ども達みんなが、自信を持って巣立てるよう、必要なときに必要な事を、見逃さずに支援したいと思っています。
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