子どもが育つまち新聞

毎月発行している 子どもが育つまち新聞 保育園周辺のご家庭に配布しています。
発行日:平成20年4月号
4月の予定

子育て広場「コアラの家」 毎週水曜日AM10:00〜12:00
乳幼児の親子で遊べるスペースを用意してあります。
相談なども受け付けています。参加ご希望の方はお問い合わせ下さい。

お花見 4月5日(土)PM1:00〜4:00
わかくさ保育園園庭にて(雨天時ホール)
地域の方も参加できます
青空保育 4月22日(火)10:00頃より
地域の親子対象に手遊びや遊びを紹介・紙芝居を用意しています。
場所:玉川児童遊園  お昼までには終了
直接公園に起こし下さい。(雨天中止)



園庭開放
月曜日から金曜日 AM9:30〜11:30
希望者は給食試食もできます。
電話にてお問い合わせ下さい。
7月より水遊びが始まります。
水遊びに参加したい方はお問い合わせください。



 
行き届いた親切
子和楽相談室室長 清水俊光
(元公立学校校長/人権擁護委員)
 

春休みのことです。「駅近くの道で封筒を拾いました。これから差し出すお手紙のようでしたので、ポストに投函しておきました。ご心配なさらぬよう。○○様宛のものでした。」
落ち着いた上品な声で、我家へこのような電話がかかってきました。愚息が友だちのお宅へ自転車で行く途中、本の間へ挟んでおいて落とした手紙です。
言葉使いも丁寧で、とても親切で行き届いた人だと関心いたしました。お礼のためお名前を伺いましたが、教えては下さいませんでした。
電話なので調べようが無いが、心配しながら帰宅した息子も安心したし、夕食の時もこの話題でほのぼのとした楽しいひと時を過ごすことができました。電話料をお返しするべもないが、我家では、お金で買えないありがたい教訓を頂いたわけで感謝いたしております。

こんな行き届いた親切で思いやりのある人に、自分の子どもも育てたいが、それにはどうしたらよいだろうかと、考えてみました。
思いやりとか親切は、他人に対する積極的な働きかけですが、もっと消極的な他人に迷惑をかけない習慣は,幼い頃からのしつけではないでしょうか。むずかしく言えば自他との共通性ということになります。つまり、自分がいやなことは他人にもしないこと、自分が欲しいものは他人も同じだという気持ちを育てることだと思います。
食事をしている人のそばを通る時には、静かに歩くこと。電車の中では大声を出さないこと、、、このような日常の心づかいが幼いころからのしつけとして重要なのです。
こうした習慣が身についていれば、成人しても粗雑で心の貧しい不親切な人間にはならないでしょう。しつけで大切なことは、その意味を知らせることと、正しい生活習慣を養うことでしょう。良い習慣が身につきますと、そのままでも他人に迷惑をかけないし、その習慣を通じて、なぜこうするのかという自覚も生まれてきます。習慣と自覚、この二つが神経組織の一つに調和されたとき、より望ましい人柄、性格が育っていくものとおもわれます。
[親切で]しかも[行き届いていて][過剰でない][ほどのよさ]が、しつけの一番難しいところのようです。


子育て中はどうして?この子だけ?などと不安になる事が多いいですよね。
そんな時には[コアラの家]へ遊びに来て下さい。
同じくらいの子どもの親どうし話を始めると共感することもあり、悩みのヒントに
なることもあるかも知れません。子育ての方法はひとつだけではありません。
1人1人の子どもの発達やリズムは違います。1人で悩まず、それぞれに
合う子育て方法を一緒に探しましょう。
子育て支援ネット子和楽によるコアラの家
毎週木曜日10:00〜12:00 わかくさ保育園内
   
過去の子どもが育つまち新聞